furep’s blog

思いつき

宮本フレデリカが好きという話

初めまして。宮本フレデリカPです。
次の総選挙のことを考えていたらいてもたってもいられなくなって思いつきでブログを始めました。

私は、宮本フレデリカをシンデレラガールにしたいです。

今までフレデリカはあんまり総選挙の結果はふるわず、第7回でやっと属性の中で良い位置につけたかなという感じなので、現時点でシンデレラガールはまあ大それた目標だとは思うのですが、私はプロデューサーなので彼女にてっぺんとってもらいたいし、それができると信じているから彼女のプロデューサーをしています。
とはいいつつ第8回でいきなりはちょっと厳しいというのも理解しているので、当面は

宮本フレデリカに総選挙曲を歌ってもらう

ことを目指したいと考えています。だってそれ聞けたら絶対嬉しいから。まあ目指すと言っても私にできることなんてほとんど無いんですけど、でもみんながフレデリカを好きになったらこの夢が叶うということはわかるので、みんなにフレデリカを好きになってもらうために文章を書こうかなという魂胆です。

それで何を書くかという話なのですが、とかく宮本フレデリカは(特に最近の彼女は)考察が捗るアイドルであり、彼女の過去や本心、ウソとホントについては既に多くの研究や考察がなされていて、今更自分がやることもないなあと思うので、とりあえずただ単に私が宮本フレデリカのどこを好きになったのか書くことにします。
ダイマのように宣伝を掲げたりとか、好きになったからこそできる深い考察ではなくて、自分が彼女に惹かれた時のことを思い出す感じです。端的に言えばノロケです。これを読んで、ちょっとだけでも彼女に興味を持って貰えたら嬉しいです。

好きになったところ① 見た目
フレデリカや一ノ瀬志希、ひいては彼女等が属すLiPPSというユニットには女性プロデューサーが多いという都市伝説(?)を聞いたことはあるでしょうか。これが事実かどうかは知りませんが、個人的にはこの感覚は理解できます。なぜか。

女の子はキラキラしたものが好きだから

です。ひとつ絶対に勘違いしないでほしいのは他のアイドルはキラキラしていない、とはまったく思ってないということです。みんなアイドル。みんなシンデレラ。みんなキラキラ。みんなスター。私は「STAR!!」が大好きです。あと男の子がキラキラしたもの好きなのも否定しません。
よく言うじゃないですか。「LiPPSはビジュアルの暴力」。「全員顔が良すぎる」。つまりそういうことです。様々な魅力がある中でも、特に見た目の華やかさが際立っているのが彼女たち。
彼女たちは、私にとっての宮本フレデリカは、高級ブランドのコスメのように、花束の主役を張るバラの花のように、美しく輝くジュエリーのように見えたのです。
書いてて恥ずかしくなってきたけどノロケだから続けます。
金髪碧眼色白モデル体型のフランス人ハーフ。ビジュアルの暴力。
フレデリカは黙ってれば美人なのです。私は宮本フレデリカの見た目が大好きです。

好きになったところ② 姿勢
背筋が伸びているとかではなくて、これはアイドルになることに対する姿勢、という話です。
これに関してはフレデリカ個人に特徴的な話ではないのですが、でもここが私自身がアイドルを好きになる時に割と重要になっていたと感じるので触れておきます。
デレステに出てくるアイドルは、初期の状態においてこの「姿勢」という観点でおおよそ2種類に分けられます。すなわち、アイドル活動に前向きか、前向きでないか。当たり前ですね。私は前者の子が好きです。非常に好きです。
アイドル活動に消極的だったのが、年月を重ねて自分に自信が持てるようになり、前向きになって一緒に進んでいく(そしていつの間にかアイドルに導かれる)ようになるストーリーがあり、それの良さも今ならわかるのですが、私はどうしても最初に前向きでない子、というより自分に自信が無い子を応援する気にはなれませんでした。
その点、フレデリカは最初から自分の容姿が秀でていることや他人を巻き込む力があることを理解しており、それを活かして活躍していくことに対して前向きでした。だから私は彼女を好きになり、そして、ただ好きになる以上に、この子をみんなに見て欲しいと思わされたのです。
多分フレデリカの見た目がそのままでも「自分なんて大したことない」とか「アイドルなんて無理」と言うタイプだったら「プロデューサー」を名乗ることはしなかったと思います。
この容姿にこの姿勢、だから私はフレデリカを担当することに決めました。

はい。ということで、まずはフレデリカの導入部分、最近のトレンドと比べて随分あっさい「好き」をお伝えしました。
最初に大言壮語しておいてなんですが、私はこの文章によって今までフレデリカにまったく興味がなかった人が彼女にはまることはないと思っています。無理です。
そもそもこれを読む人と言うのは現担当プロデューサー、もしくはちょっとだけでもフレデリカに興味がある人、の中でもかなり少数の方だと理解しています。
それでもなぜあんな大それた夢を打ち立て、こんな初歩中の初歩について書いたかと言うと、そういう人達に伝えたかったからです。
現状フレデリカのプロデューサーの中で、強く「彼女をシンデレラガールにしたい」と表明してる人ってあんまりいないような気がします。それが今まであまり選挙の結果がふるわなかったからなのか、そんな称号得なくてもフレデリカはフレデリカだと思っている人が多いからなのか、それとも別の理由があるのかはわかりませんが、でもそれはちょっともったいないのでは?と思うのです。
リア友の三船さんプロデューサーが、「担当が歌う総選挙曲が感慨深すぎて固まった」「3位だぜ?」と言っていたのを聞いていいなあと思ったという単純な動機もありますが。
でも、やはり担当が総選挙曲を歌う、ましてシンデレラガールになるということは、それだけやはり特別なことに思えます。1回でいいから聞きたいし、てっぺんとったフレデリカが何を感じ何を伝えてくれるのか知りたいです。そう思いませんか?

あと、記事内でも何度か触れましたが、フレデリカに関する最近のトレンドは、彼女の本心に対する考察、のような気がしています。
実際、デレステ内では今までの天真爛漫、天衣無縫な側面から、何かしらの意図を持ってそういった行動をする側面を重視するようになっているのは事実だと思います。
たしかにそれもフレデリカの魅力です。そういうところもめちゃくちゃ好きです。でも、こういう時だからこそ、一旦原点に立ち返ってみてもいいのかなあと思うわけです。別に考察が嫌だとか言う訳ではありませんし、それも彼女を理解するのには必要だと思います。ただ最近ちょっと玄人向けのフレデリカが多いなあと感じたので、ライト層向けのフレデリカのいいところを思い出そうという感じです。

なんだかまとまりがなくなってしまいましたが、つまりそういうことです。まとめると「フレデリカのことが出会った時から好き」なので「総選挙で上位とらせませんか?」という話です。
とはいえまだ彼女の魅力を語り尽くせたとは思えないので、引き続き好きなところについては書きたいなと思っています。
もしここまで読んでくれた人がいたら本当にありがとうございました。思ったこととかあったら教えて頂けたら嬉しいです。長文乱文失礼しました。
それでは。